MENU 04 リースバック

ローン返済が困難でも
今の家に住み続けたい方

不動産売却で資金を捻出しなければならないものの、今の住まいを離れたくない場合は「リースバック」という選択肢があります。リースバックとは、不動産売却をしたあと買主にリース料を支払うことで、売却後もそのまま住み続けられる方法です。
今の住まいに住み続けられることや、売却したことを周囲に知られずに済むこと、将来買い戻しをすることも可能など多々メリットがありますが、同時に利用条件やデメリットもあります。
リースバックの利用条件は、売却価格が住宅ローンの残債よりも多くなること。売却価格が住宅ローンの残債を下回ってしまう場合はリースバックを利用できません。
また、リース料が家賃相場より高いこと、売却額が市場相場より低くなる傾向があるといった難点も見落としてはなりません。
メリットとデメリットをご説明したうえで、最善の選択ができるようお手伝いいたします。

FLOW リースバックの流れ

  • お問い合わせ

    まずは、LINE、お電話、お問い合わせフォームなどからご連絡ください。お客様のご状況やご相談内容をヒアリングし、リースバックについてご案内いたします。
  • 打ち合わせ・物件査定

    詳しいご状況をお伺いしたうえで、最適なプランをご提案いたします。また、不動産の調査・価格査定を実施。賃料などの大まかな条件についても、この段階でご提示いたします。
  • 買主の選定

    投資家や不動産会社、ファンドなどへリースバックを打診。お客様にとってもっとも有利な条件を提示した買主様をご紹介いたします。
  • 売買契約・賃貸契約

    双方ともに条件にご納得いただけましたら、売買契約・賃貸契約を締結します。
  • 代金のお支払い・賃貸開始

    契約締結から1~2週間程度で決済し、売買代金をお支払いいたします。売却額で住宅ローンの残債を充当し、抵当権を抹消。代金支払いと同時に賃貸契約が開始となります。